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ここにタイトルが入ります

デザイン&プログラミングのことも書くし、それ以外のことも書く。

駅トイレの緊急ボタン

思ったこと

駅のトイレ(個室)の緊急ボタンにはもれなく注意書きが添えてある。
今更感はあるが良い解決策はまだ出てないっぽいので考えてみた。

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なぜ間違える人が多いのか

いたずらなどの可能性は置いておくとして。

1, 見た目・形で区別(役割の判別)がつかない場合がある
上の写真で言えば、水を流すボタンも緊急ボタンも同じアクションであるボタン。緊急ボタンの見た目は白であまり緊急感もない。

2, 使用時に必ず操作しなければいけないスイッチがある
注意書きにも書いてあるように、「水を流す(ボタン等)」という必ず操作しなければならないスイッチがあるのでそれと間違ってしまう。

3, 簡単に押せるボタンにしてある
簡単に届く場所に配置、押しやすいボタンにしてあるのは当然で、非常時にもとっさに気がついて押せるようなボタンでなければいけない。

どうしたらよいだろう

1に関してはまあ水を流すをもっと違う動き(ボタン以外)にするとか緊急ボタンを赤くするとかありそうだけどとりあえず置いといて2,3を考える。

状況によって目立たせる(押しやすくする)べきボタンが変わってしまうのが問題ぽい。
通常時は「水を流すボタン」にすっと気がつけるようになっていなければいけないが、緊急時には「緊急ボタン」に真っ先に手が伸びるようにならなければいけない。

ステータスによってUIを変えることは可能か?

もし、Webやアプリなんかのように

  • 状況によってUIを変えられる
  • 現在のユーザーの状況(通常時:緊急時)を判断できる

のであれば話は簡単なんだけどそうはいかない。

緊急時とは?

そもそもどんな時に「緊急ボタン」が押されるのかを確認する必要がありそう。
どのようなトラブルがあって、どのような状態・体勢で緊急ボタンを押したのか。

…さすがにちょっとググってもどういう時に押されることが多いのかはわからなかった。
鉄道会社にはそういうデータがあるんだろうけど。

なのでありそうなシチュエーションを考えてみた。

1, 突然めまいなどに襲われ動けなくなった
体調を崩す場合は視線がさがる場合が多そうなので(へたり込んじゃったりとか)、スイッチはなるべく下の方に付けたほうが良さそう。

2, ヤベぇやつがずっと個室のドアをノックしてきて外に出れない
この場合はトイレの外(そいつがいる方向)に目が向くだろうから、ドアとかに付けるべきか。

3, トイレが故障して水が溢れて止まらない
トイレ本体(便器)を見ながらワタワタしそうなので、便器にボタンを付けるとか?

というわけで

おそらくシチュエーションとしては一番1が多いと思うので、こうするのはどうでしょう。

洋式トイレの場合

  • 便座に座って正面の壁のすこし下の方に緊急ボタンを配置する
    • 便座に座った時に必ず目に入り、存在を確認できる
    • 便座に座った状態だと手が届かない
    • 水を流す、ウォシュレットといったボタンはまとめて便座に座った状態で手の届く場所に配置する

ボタン類は扉には付けれないと思うので、個室の扉を開けると便座が横を向いて置かれている形になると思います。
ボタンの種類によっては荷物とか足とかで誤って押しちゃう可能性があるかも…

和式だったり、視覚に障害のある方向けにどうするかといった問題があるんですけど。