訳も知らないで

デザイン&プログラミングのことも書くし、それ以外のことも書く。

デザイナーと「世界一やさしい問題解決の授業」

デザインとは、問題解決と価値創造である

と誰かが言ったとか言わないとか。

デザイナーである以上、自分の持つスキルを使って問題解決や価値創造を目指すことになります。
そこで大事になってくるのが情報の整理・分析だと思うのですが、これがなかなか難しい。
何から手を付けていいのかわからない。

そんな時参考になったのが「世界一やさしい問題解決の授業」という本です。

世界一やさしい問題解決の授業

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

問題解決能力を身につけるために、問題にどのように取り組んでいけばよいかがとてもわかり易くまとめられています。
だって中学生向けの本なんだもの。

本書には

  • 問題の原因を見極め、打ち手を考える
  • 目標を設定し、達成するための方法を決める

という2つの具体例が載っています。
本書の流れに沿って考えを整理していくことで、具体的なアクションや計画、注目すべき指標(数値)がクリアになっていきます。

私の場合

おそらくデキるデザイナーさんは頭のなかで無意識にやっていることなのでしょうが、慣れてない私は設計などを始める際に本の流れに沿って「問題解決のスタート」をきるようにしています。

整理を進め、「この情報は深掘りしたほうが良さそう」「打ち手の具体的な内容を考えたい」など詳細を考えるタイミングでいわゆるデザインの知識やフレームワークなどを絡めて具体的なアイディアに持っていく事が多いです。
(以前はいきなり詳細から考え初めていたため、今振り返るといきあたりばったりな施策が多かったかなぁ…と反省)

整理しておくことで

ゴールが明確になるので

  • 自信(根拠)を持って打ち手を実行することができます
  • 打ち手がうまく行かなくても、方針を変更しやすくなります
  • 現状(うまくいったかどうか)がわかります

私みたいに何から手を付けてよいかわからず困っている方にはこの本をおすすめします。
なんせすぐ読めちゃうからな。

新人さんとかにもおすすめですね